トリキュラーはピルの中でも低用量ピルとカテゴライズされています。性行為の前から服用しておくことで避妊措置を取らなかったとしても高い確率で妊娠を回避する効果があります。服用方法、飲み忘れの際の対処法、入手方法など様々な情報を更新していきます。

自分の排卵日はきちんと把握しておくべき

女性用カレンダー手帳避妊をするにも妊活をするにも把握しておきたいのが排卵日です。生理が始まった初日から数えて14日目前後に排卵日が訪れます。
生理後一週間ともいわれていますが、個人差があり必ずしも生理初日から14日後に排卵日になるという確証はありません。
確実に排卵日の特定をするのであれば、基礎体温を付ける事でより正確に特定する事が出来ます。そして、避妊や、妊活、生理周期を把握するためにも基礎体温は重要です。
生理周期は卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌量の変化によって作られます。卵胞ホルモンが分泌されることによって、卵巣にある卵胞が育ちます。
また子宮内膜も少しずつ厚くなる時期になります。この時期は低体温期で排卵日まで体が低温状態となります。
生理後低体温期を経て排卵日に入りますが、低体温期から更にガクッと体温が下がる時期があります。
一般的にはここからが排卵期となります。排卵期は透明で伸びるおりものが出やすくなります。
卵胞ホルモンは排卵前にピークを迎え、排卵日が過ぎると減少します。
最近では、ドラッグストアでも排卵日予測検査薬が販売されていますので、基礎体温と合わせて使用するとより排卵日の特定の確認が確実になります。
妊娠を希望する場合は、排卵日を狙ってタイミングを取る事で妊娠の確立が上がります。出来れば体温がガクッと下がる直前か直後でのタイミングが望ましいと言えます。
逆に避妊の場合は排卵期が一番妊娠の可能性がありますのでしっかりした避妊を行うか性行為を避ける必要があります。
排卵日が終われば高体温期が始まります。体温がガクッとさがって一気に体温が上がる時期です。
排卵された卵胞から黄体ホルモンが分泌され子宮内膜は着床しやすいように更に厚みを増しフカフカになります。
そして妊娠、または生理の準備を始めます。そして妊娠をしていなかった場合は子宮内膜が剥がれ生理として排出されます。
これが生理周期です。基礎体温を付ける事は排卵日の特定も可能で生理がいつ来るか把握する事が出来ます。

基礎体温での避妊方法は安全ではない

基礎体温を付ける事で排卵日の特定、生理周期の把握が可能ですが、避妊を行うにあたって100%安全性があるとは言い切れません。
排卵日は女性のホルモンバランスの乱れで簡単に変化してしまいます。
つまり、毎月基礎体温を付けていても突然基礎体温がバラバラになってしまい排卵が大幅にずれてしまう事も考えられます。
その為基礎体温を参考にしての避妊は必ずしも安全性がある訳ではない、という事になります。
排卵日予測検査薬等を使用して特定する事も可能ですが、女性ホルモンが乱れてしまえばどのタイミングで排卵期を迎えるか分かりません。
排卵期は透明で伸びるおりものが出やすくなりますが、それすらも女性ホルモンの乱れで起こらない場合も考えられます。
また、卵子の寿命は24時間というのに対して精子の場合はそれより寿命が長く、1週間以上生きる事もあります。
排卵期に性行為した訳じゃないのに妊娠してしまったというのは精子が排卵日まで生き続けた事によって受精してしまったという事です。
その為、どんな時期でも妊娠する可能性はある、という事になります。妊娠を避けるのであればいつでも避妊を行わなければいけないという事です。
基礎体温を付けているからと言って必ず避妊に繋がるとは言い切れませんが、自分の体の不調をいち早く把握できるという点ではメリットです。
いつもと基礎体温に変化があれば女性ホルモンの乱れや体調不良が考えられますので対策も早めに行う事が出来ます。
女性は自分の体の状態を把握しておくことで避妊や妊娠、体調や心の状態も把握できます。
生理周期によって体の状態だけではなく、心の状態も変わります。
特に生理前になるとイライラするという事も女性ホルモンが作用するからこそ起こる事です。